最終更新日:2003年10月18日

「子育て」についてお母さま方に一言

近年80年と言われる長い歳月を、つつがなく幸せに送ることは、 きわめて難しいことですが、一生の幸、不幸は、子供の時の育ち方や 環境によって大きく左右されることは、洋の東西の学者の説くところです。  子は親が育てる、青年は教師が育てる、壮年は社会が育てる、そして 老年は自分が育てる、というのが人生の構図だと恩師から教えられたこと がありますが、人生の基盤となる子ども時代の育ち方、生き方の大切さは 申すまでもないことと思います。  健やかな心と体をもった子に育てるという人間形成、子育てに関して、 かつて読んだ本の中で、深い感銘を受けた本がありますので、ご紹介させて いただきたいと思います。 その本は「アメリカインディアンの教え」(加藤諦三著)です。
アメリカインディアンの教え十一カ条 ~子ども達はこうして生き方を学びます~
一、批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします。
二、敵意にみちた中で育った子は、だれとでも戦います。
三、ひやかしを受けて育った子は、はにかみやになります。
四、ねたみを受けて育った子は、いつも悪いことをしているような気持ちになります。
五、心が寛大な人の中で育った子は、がまん強くなります。
六、はげましを受けて育った子は、自信を持ちます。
七、ほめられる中で育った子は、いつも感謝することを知ります。
八、公明正大な中で育った子は、正義感を持ちます。
九、思いやりのある中で育った子は、信仰心を持ちます。
十、人に認めてもらえる中で育った子は、自分を大切にします。
十一、仲間の愛の中で育った子は、世界に愛を見つけます。

お子さんの体づくりとともに、心づくりにもお母さま方にお願いしたいと切望する次第です。

お話を伺ったのは・・・
飯島 勝一(いいじま しょういち)先生
ドクターのクリニック詳細情報
飯島クリニック(医療法人社団聖馬会)
小児科, 内科, 外科

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