最終更新日:2005年12月27日

骨粗鬆症(治療)

今回は、骨粗鬆症の治療についてお話いたします。
骨粗鬆症と診断されたからといってむやみに心配する必要はありません。
以下のように骨を弱くなるのを防止したり、腰や背中の痛みを和らげる方法があります。

①薬物療法:活性型ビタミンD、ビタミンK、エチドロネート、エストロゲン等を症状によって服用します。
またカルシトニン製剤の注射も効果的です。通常は2週間毎ですが、背中や腰の痛みが強い時は1週毎に実施し、1ヶ月ほどで症状も軽くなります。一度専門医に御相談ください。

②温熱療法:腰痛を訴える場合には温熱療法も併用します。
背中の筋肉や背骨の血行を良くする目的で、マイクロ波やキセノン光等を照射します。
また、軽度のマッサージも疲労した背中や腰の筋肉に対しては効果的です。

しかし背骨が弱くなった骨粗鬆症の患者さまには愛護的にしなければかえって悪化してしまう危険があります。最近では、温水による水圧マッサージが可能な「ウォーターベッド」という医療用器機があり、マッサージによくある「もみ返し」もなく、当院でも患者さまには大変好評です。

お話を伺ったのは・・・
真崎 友宏(まさき ともひろ)先生
ドクターのクリニック詳細情報
まさき整形外科(医療法人社団慈宏会)
内科一般, 各種健康診断, 各種予防接種

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