最終更新日:2003年2月24日

更年期を健康に過ごすために(その1)

平均寿命が延び、子育てを終え、更年期が過ぎてから30数年も生きていかなければならなくなりました。この第二の人生ともいう老後をいかに健康で生きていくのか、大変関心が深まっています。もちろん経済的な基礎も必要ですが、それ以上に身体の健康が前提となります。若いころから貯金や年金の準備などによってコツコツと蓄財してきたように、身体についても健康の貯金をしていかないと、病気、けがを患うことになります。

特に寝たきりのお年寄りのお世話をしている病院・施設にまいりますと男性よりも女性が多いことに気が付かれたことと思います。女性は寝込んでからが大変、一般的に男性よりも長くかかります。その間介護する人、または家族の負担は大変なものとなります。

その寝たきりのおばあさんの多くは、動脈硬化からくる脳血管障害(それに伴う「ボケ」も含め)が多いのです。また、案外骨折による寝たきりも多いのです。したがいまして、動脈硬化の予防と、骨を丈夫にして骨粗鬆症を予防していくことが大切だと思います。

これらのことを踏まえ、人生の後半を女性として生き生きと過ごすためにはどうしたら良いのかということになると思います。すでにテレビや雑誌で色々といわれても何から始めてよいのかわからない人が多いと思いますので5つの方法を披露しますので試してみてください。

・ 食事は和食中心にして無理に減量しない。
・ 運動をする。
・ 趣味を持ちましょう。
・ 友達とかと遊交を持ちましょう。
・ ホルモン補充療法(H.R.T)
の5つです。これにつきましては次回詳しく説明します。

峰岸宏年
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峰岸 宏年先生
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