最終更新日:2007年8月13日

健康保険の被保険者

事業所が健康保険の適用になった場合、原則として被保険者となります。

健康保険が適用されると、原則厚生年金にも加入することとなるので、何とか被保険者にならない方法はないかという質問がありますが、下記の例外を除いて強制的に被保険者となり、保険料を徴収されてしまいます。

<適用除外>
日々雇用される者で1ヶ月未満の者
2ヶ月以内の期間を定めて使用される者
季節的業務(4ヶ月以内)に使用される者
臨時的事業の事業所(6ヶ月以内)に使用される者

なお、健康保険の加入者は退職後も「健康保険任意継続被保険者」として最長2年間は被保険者となることができる。
ただし、資格喪失の日の前日までに2ヶ月以上被保険者であり、資格喪失後20日以内に届出する必要がある。また任意継続被保険者の保険料は全額自己負担となる。

短時間就労者(パートタイマー)として使用される者の加入については、身分関係ではなく、常用的使用関係の有無により判断されます。

具体的な取扱い基準については、次のようになっています。

1日又は1週間の勤務時間が、その会社で働いている一般の社員(従業員)の勤務時間の概ね4分の3以上であること。
かつ、1ヶ月の所定勤務日数が、その会社で働いている一般の社員(従業員)の概ね4分の3以上であること。
週に4日働いており、一週間の労働時間が30時間を越えれば強制加入となります。
週に2日以上勤務し、16時間以上勤務していれば希望で健康保険に加入することもできます。

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