最終更新日:2007年8月13日

初診料が違うみたい?

初診料が2700円といっても、領収証には点数で表示されていると思います。

正確に言うと、初診料も時間外の初診や休日の初診など、細かく分かれていて金額も違います。クリニックに勤めている人でも、全部暗記していられないくらいです。

また、点数と言う考え方が分かりにくくなっています。診察をしてもらう料金は、1点=10円として計算されています。
270点と書かれていれば2700円と言う意味です。
日曜日(または祭日)に開いているクリニックで初めて診察してもらう時の点数は520点です。つまり、5200円かかります。

6歳未満のお子さんを、小児科を標榜(診療科目に掲げている)クリニックで見てもらう場合の点数は休日(日曜日および祭日)だと635点になります。 また、クリニックがインターネットで予約できるシステムなどを導入している場合、電子化加算として3点上乗せされます。
つまり、2730円が初診料となります。
休日だと成人で5230円、6歳未満のお子さんで6380円となります。

※電子化加算
クリニック側で、IT化(電子化)に取り組んでいる場合、その設備に費用がかかり、患者様側でも利便性が多いため30円の上乗せをされています。
それだけ、最新の医療に取り組んでいるクリニックであるということで、安いものです。

クリニック側からすれば、平成22年までしか認められない一時的なプラスアルファですから、この料金を患者様からもらうためにIT 化しても採算は合いません。 先進的内容に取り組み、患者様の利便性を図ろうとするクリニックにやっと国がプラスアルファを認めてくれたというところです。

患者様が通われているクリニックで、領収書に273点とあったら、そこはいいクリニックだと思ってください

ああ