最終更新日:2007年8月13日

領収証の内訳

診療の中身がよく分かる領収書を渡されるようになりましたが、その内訳はよく分からないと思います。

その内訳を、患者様がクリニックで診療を受ける際に負担される医療費を中心にお話したいと思います。
患者様の負担される医療費は2年に一度大きな改定があり、2006年4月に改定されました。

クリニックに初めてかかる際には、まず、初診料がかかります。
初診料は、医療機関の種類にかかわらず2700円となっております。
「え?そんなに取られていないよ。」と思われるでしょうが、それは健康保険から医療機関に窓口で支払われた金額と2700円との差額を支払ってくれているのです。

窓口で実際支払われる金額は、3歳未満が2割、3歳~69歳が3割、70歳以上が原則1割となっています。
ただし、市町村ごとに公的な負担をしてもらえる場合も有り、特に3歳未満または、6歳未満の子供が診療を受ける場合は無料となるところもあります。

70歳以上の方は、収入によっては3割の負担をされていることとなっています。一つのクリニックで、2つの病気を見てもらっても、初診料は1回取られるだけです。

領収証に「基本診療料」と書かれているか「初診料」と書かれている項目があると思います。 「初診料」は初めて医療機関で受診する際にかかる料金で、「基本診療料」の一種です。「基本診療料」は「初診料」と「再診料」に分かれます。
「再診料」は2回目以降の診療の際にかかる料金です。

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